日時: | 2008年10月12日(日) 11時~17時、13日(月・祝) 10時~17時 |
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場所: | 慶應義塾大学 三田キャンパス |
参加費: | 無料 |
内容: | NPO法人CANVASが毎年開催している、国内最大規模の子ども向けワークショップの祭典「ワークショップコレクション」に参加しました。 「シャッフルぬりえ」では、動物を組み合わせて自分だけの塗り絵を作れるシャッフルシステムを使って、「想像するキッカケ」を体験するワークショップを行いました。2日間で1000人以上(保護者を含む)が参加し、子どもたちの素敵な作品が400点以上できました。 |
関連リンク: | ワークショップコレクション2008 開催要項 |
場所は昨年と同じ慶應義塾大学三田キャンパス。1号館3階の大きな部屋にシャッフルぬりえブースを設けました。今回のストーリーにも出てくる「うさぎの箱」が目印になっていました。
ワークショップコレクション全体では過去最高の1万人が来場し、シャッフルぬりえには2日間で約1000人以上(保護者を含む)が参加してくれました。
パソコンを使ったクリックだけの簡単操作で、自分だけのぬり絵が作れます。初めてパソコンに触れる3~4歳の子も、すぐに操作を覚えて一人で塗り絵を作っていました。
組み合わせた塗り絵はその場ですぐにプリントアウト。
作った塗り絵にクレヨンで色を塗っていきます。見たこともない動物なので、虹色や、水玉模様など好きな色を自由に塗ることができます。
色を塗ったらその動物の「名前」「性格」「鳴き声」を考えて完成!
足が6本あって走るのがはやい「ぞうペンカン」や、虹の国に住んでいる「レインボークリスタル」など、子どもの想像力いっぱいの作品が生まれました。
最後に、大きなシャッフル島に、作品のコピーを貼って大きな声で発表します。
自分が作った作品と一緒に笑顔で記念写真!
400点以上の子どもの作品はギャラリーで見ることができます。